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January 05, 2013

2012 Jリーグ総括 その3


大宮

毎年の事だが、序盤から気合入れろと

中盤までは頼みのラファエルが大ブレーキで今期はもうダメだと思っていたが、ベルデニックラインでまさかのノバコビッチ獲得とついでにズラタンまで獲得すると、序盤の不振がウソのように勝ち星を重ねた。
毎年の事なのだが、ハラハラしないでいいように序盤からこのクオリティを出せないものだろうか。
ただし、来年以降はどうだろうか。
Jリーグでは長身FWの活躍はせいぜい続いて2年。
トップの選手が抑え込まれると攻撃が無力化するという弱点は解消されておらず、それに輪を掛けるように東がFC東京への移籍が決まり、攻撃パターンの低下は否めない。
早急な代役の確保は急務だろう。


C大阪

波の激しさは解消されず

ソアレス監督時代は降格圏近くをさまよっていたが、クルピ監督の就任後は一度は持ち直したが、再び終盤に調子を落とし、辛くも残留が決まるという状況だった。
戦力的には途中で清武とボギョンという2つの柱を失ったが、それを柿谷がよく埋めたと思う。
柿谷の覚醒がなければ正直残留は危なかった。
それに比べ、外国人の不甲斐なさは無視出来ない。
彼らがもう少し働いてくれれば、楽に残留は決まっただろう。


新潟

今年はダメだと思ったが・・・

頼みのロペスも含め、FW陣が大ブレーキで今年はダメだと思っていたが、スケジュールに恵まれたか。
奇跡の残留?いやいや、今期のJ1で著しく実力の劣る札幌が相手では「奇跡」ではなく「スケジュール」というのが妥当だろう。
あれだけFWがブレーキではリーグ2位の守備力も霞んでしまう。
来期は鈴木,石川と堅守を支えた両CBが引き抜かれ、守備の再構築を迫られ、またまた苦戦しそう。


神戸

降格圏に片足を突っ込んだ時点で勝負ありか

あれだけ大型補強をして降格したのは情けないの一言。
確かに大型補強をすると組織の構築にある程度時間が掛かるとは思っていたが、まさか降格という惨事が起こるとまでは思わなかった。
野沢と北本だけで勝てる程Jリーグは甘くない。
あえて言うならば、降格圏に突っ込んだ時期が悪かった。
比較的終盤に降格圏へ入ると、なかなか心の準備も出来なかっただろう。


G大阪

フロントの失策と今野の誤算

最低のシーズンを送っていたとはいえ、まさか降格するとは思っていなかった。
監督交代は完全に裏目に出て、レアンドロ以外の外国人は使い物にならず、今野は最低の出来。
そんな状況でトップチームを初めて率いる松波監督に丸投げされてもキツいだろう。
そんな中で佐藤,阿部の奮闘は今期の数少ない収穫か。


札幌

すべてにおいてJ1のレベルにあらず

まずはただでさえ点が取れなかった状況で前田の1トップに固執し続けたのが気に食わなかった。
札幌の中で彼は図抜けた実力があるかと言われればノーだ。それなのになぜ固執したのか?
2つ目は宮澤の便利屋的起用。あれは完全に石崎監督は迷走しているなという印象しか残らなかった。
あそこまでブレまくっている石崎監督は初めて見たかも知れない。
少ない収穫は古田と上原ぐらいか。

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