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July 18, 2006

ユベントス降格

セリエAの八百長疑惑の裁決が出され、ACミランを除く、ユベントス,ラツィオ,フィオレンティーナはセリエBに降格することになった。ミランだけが降格を免れたので、こちらの話は置いておいて、ユベントスからいこう。
まず、世界でも有数の人気クラブだっただけに残念。イタリアの貴婦人がイタリアの娼婦にまで堕ちたのにはガッカリ。セリエB降格は妥当だとして、気になったのが、勝ち点30の剥奪。聞いた話ではイタリア代表のW杯制覇により、裁定が緩和されたということらしいが、ここまで勝ち点が引かれるのなら、本来のセリエC1降格と何ら変わらない。というより、セリエC1の方がマシ。各国リーグの優勝ラインが勝ち点75くらいとしてみた場合、絶対に1年でのセリエA復帰はムリ。それどころか、全勝しても7~10位くらいがいいところだろう。更に悪いケースを考えると、新チームの戦力が充実しなかった場合はあっという間にセリエC1が決まるだろう。来期のユーベに言える事は「本来、優勝できる勝ち点を稼がなくてはダメ」。ほぼ1年のセリエA復帰が閉ざされて、モチベーション的には厳しいが、やるしかないだろう。あと気になるのが、現有戦力の動向。哀しいかな、自前で育ててきた選手が少ないばかりに既に移籍を希望している選手が少なくない。クラブへの忠誠心なんてあったもんじゃない。特にカンナバーロにはガッカリだ。降格を機に地元のナポリに移籍するというのなら、まだ印象はいいかと思うのだが・・・。移籍先はレアルと言われているが、レアルファンの私としてはいらない。今はセルヒオ・ラモスら若手の成長の機会の妨げになって欲しくない。
さて、残ったラツィオとフィオレンティーナだが、これはユーベから有利な判定を得たということなのだろうか。この2クラブは8年位前のように、ビッグクラブとは言えない。出来ることといえば、降格を免れるための有利な判定を得ることぐらいだろう。その対象なら、2年前ということになるのか。ちょうど2クラブとも降格しそうだったのを覚えている。特にフィオレンティーナは最終節に残留が決まったほどだ。それならば、あのときにおとなしく降格していれば・・・。早かれ遅かれ、クラブは降格する運命にあったと思ってあきらめるしかないだろう。この2クラブも結構好きなクラブだけに本当に残念だ・・・。

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